売上高や利益は?

2021年8月期 前期比増収減益
デジタルエンタテインメント事業において開発売上が伸長したことに加え、家庭用カラオケ楽曲配信事業のロイヤリティ売上も好調に推移し増収。一方、スマートフォン向けゲームの開発案件において改修作業が発生し対応費用がかかったことや、同案件の完了時期が来期にずれ込んだこと、新型コロナウイルス感染拡大の防止対策に想定以上の費用がかかったことなどにより減益。
2022年8月期 増収大幅増益を予想
開発需要が高まり引き合いが増加していることに伴い、主力のデジタルエンタテインメント事業において複数の大型案件が進行中であることから売上高62億42百万円(前期比4.7%増)、営業利益4億80百万円(前期比80.3%増)の増収大幅増益となる見込み。