セグメント別の業績は?

デジタル
エンタテインメント事業


 デジタルエンタテインメント事業
マルチプラットフォームで展開する大型案件や、完成に近づいているNintendo Switch向けの案件、 VRゲーム機向けの案件などに取り組み、稼働率高く、前年同期比増収。当初想定していた水準から大きな乖離等なく進捗している状況から、通期でも前期比増収増益を見込む。

その他事業


 その他事業
グループ会社のフォネックス・コミュニケーションズによる制作事業で売上の増加があったことから、前年同期比増収。家庭用カラオケ楽曲配信事業は巣ごもり需要の減退の中でも健闘し微減に留まる。SI事業は想定していた案件の一部受注が遅れるなど上期は足踏みとなったが、下期には改善を見込み、通期では前期比増収増益を見込む。