社員紹介_サウンドクリエーター_MO

M.O

サウンドクリエーター 2025年入社
  • キャリア採用
  • SE
  • BGM
  • 大学卒業

プレイヤーを楽しませる「音」を演出。
アイデアの引き出しが増えていく成長の日々。

経歴

前職   

ゲーム会社にてスマートフォン向けゲームのSEやBGM制作を担当。

2025年1年目

研修後、コンシューマーゲーム開発で、サウンド制作とサウンドミドルウェアでの実装を担当。

正解のない音を生み出す、試行錯誤のプロセスが楽しい

現在のお仕事内容を教えてください。

サウンドクリエーターとして、SEなどサウンド制作と実装を担当しています。プログラマーやプランナーの方々と「ゲーム内で音をどう鳴らすか」を相談・検証することも重要な業務です。
SE制作では、「ゲームの雰囲気に合っているか」「聴いていて違和感がないか」を大切にしています。基本的には効果音素材を編集して作っていきますが、魔法のエフェクトなど正解がないイメージ表現の音を作る際は、シンセサイザーを使うことが多いです。「どんな音にしようかな」と考えている時が一番楽しいかもしれません。実装にはサウンドミドルウェアを使い、難しい業務である一方、知識が増えるたびに「この音はこう鳴らしたらもっと面白いのでは」と新しいアイデアが湧き出てきます。

クリエーターとして成長できる理想的な環境

数ある企業の中で、トーセを選んだ決め手は何でしたか?

多種多様なゲームの開発を経験できることで、技術力やノウハウを身に付けられ、自身のクリエーターとしての成長に繋がると考えたからです。前職はスマートフォンゲームの開発をしている会社でしたが、以前からコンシューマーゲームの開発に興味があり、転職活動を始めました。企業研究をしているなかで、あらゆるジャンルでの開発実績を持つトーセは理想の環境でした。
また、有名タイトルに携われることも決め手のひとつでした。入社後、改めてトーセの開発実績の説明を受けた際、幼少期から親しんできた作品ばかりでとても驚いた記憶があります。

プレイヤーの喜びが次へのモチベーションになる

ゲーム業界で働く魅力は何だと思いますか?

プレイヤーに楽しさや感動を届けられることです。自分が作った音で喜んでいただけることがクリエーターとして一番嬉しいですし、次の制作へのモチベーションになります。こんな風に「どうすれば相手に喜んでもらえるか」を考えるのが好きな人にとっては魅力的な業界だと思います。
他には、多くの人と「楽しい」について真剣に考えられるところでしょうか。プランナー、プログラマー、アーティスト、サウンドクリエーターなど、得意分野が異なる仲間と一つの作品を創り上げる経験ができるところは、ゲーム業界の大きな魅力です。

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「言われた通り」を卒業。自ら提案する力を身に付ける

苦労したことと、それをどう乗り越えたか教えてください。

入社当初は、自分の考えを言語化して伝えることに苦労しました。前職では依頼リストに沿って制作することが多く、「自分はこのゲームでどういう音を鳴らしたいか」を発信することに慣れていなかったので、アウトプットの仕方に悩んでいました。
制作のとき、まずは「言われたから」ではなく「自分ならどうしたいか」を書き出したり、上司のアドバイスを受けながら言語化の練習をしたりして、今は少しずつですが相手に何かを伝えることに慣れてきています。プロジェクトチームやクライアントに対して、「この音なら、こういう実装方法はいかがでしょうか」といった能動的な提案もできるようになりました。

人を楽しませる工夫の引き出しが増えることが、わたしの成長

入社前と比べて成長したと感じる点は?

知識と技術力が向上したことで、人を楽しませるための引き出しが増えたと感じます。トーセに入社してから初めて3Dゲーム開発に携わったのですが、考え方も実装方法も2Dゲームとは異なることばかりで、当初は勉強の日々でした。
しかし、理解が深まるにつれ、これまで何気なく鳴らしていたSEに対しても、「こういう仕様にしたら面白いのでは」と考えることが増え、プライベートでゲームしている時も「あっ、今こういう実装方法で音を鳴らしているな」と感じられるようになってきました。今まで気づけなかった工夫に気づいて理解できるようになっていくのは、自分の成長だと実感でき、仕事のやりがいだと思います。

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擬音に頼らない「言語化」で他職種と連携する

他職種の方とのコミュニケーションはありますか?

サウンドクリエーターは、他職種との連携の機会が非常に多いと感じます。SEやBGMの制作と、サウンドミドルウェアへの実装まではサウンドクリエーターだけでできますが、そのSEやBGMを「どのような状態で、どう鳴らすか」は、プログラマーやプランナー、アーティストの方々と密に連携して進めていかなければなりません。
「音」について話すとき、深く考えずに説明しようとすると擬音ばかりになってしまい、最初は説明の仕方にかなり悩みました。「ゲーム内でこういう状態になったときに、この音を鳴らしてほしい」というふうに、いかにわかりやすく意図を説明できるかは、この仕事をする上で非常に大切な要素だと感じています。

就活生/転職希望者へのメッセージ

「誰かを楽しませること」について真剣に考えられる人、そのために向上心を持って自分の技術力を磨ける人が、この仕事に向いていると思います。入社前にぜひやってほしいのは、やはりゲームです。様々なゲームをやるのも良いのですが、思い出をたくさん語れる大好きなゲームがあることも大切だと個人的には感じています。音についてだと、サウンドトラックを聴くとき、ただ聞くだけでなく、実際のゲーム内で「いつ、どのように」鳴っているかに注意しながら聴き込めると良いと思います。
また、ゲームの開発には多くの人が関わるので、コミュニケーションスキルが求められます。特に、自分の考えを相手に上手く伝える力はいろいろな場面で役立ちます。皆さんの挑戦を応援しています!

一日の流れ

11:00

出社、メールチェック

11:30

SE修正

12:00

昼食

13:00

SE制作

19:30

退社

朝の間にメールやチャットをチェックし、今日やることを整理します。
この日は前日にフィードバックのあったSEの修正作業と、新規SEの制作がメインでした。自分が制作した成果物は原則他のサウンドクリエーターに確認してもらうのですが、自分1人では思いつかなかった発想や視点でのフィードバックがあるたびに、もっと頑張ろう!とモチベーションが高まります。
また、プログラマーやプランナーなどの他職種から、「この音はどう鳴らしましょうか」といった音に関する相談がチャットなどで寄せられます。合間を見て対応したり、場合によってはミーティングして相談したりします。直接会って話せない場合には、分かりやすい文章で意図を正確に伝えることを心がけています。